SDGs（持続可能な開発目標）への取り組み｜コラム｜ポイントカードの作成・プリペイドカードの作成・印刷、システム導入に特化したリーバルの導入成功事例・コラムをご紹介します。

SDGs（持続可能な開発目標）とは
“持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として
2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。”
外務省ウェブサイトより引用 https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

SDGs（持続可能な開発目標）への取り組みについて
弊社は「7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに」「13.気候変動に具体的な対策を」、「14.海の豊かさを守ろう」について
プラスチック削減の取り組みに貢献できればと考えております。

具体的には下記目標に基づいた原料や資源で作成されたリサイクルカードの提供です。
（１）石油由来原材料（枯渇性資源）の削減
（２）プラスチック素材のリサイクル
（３）二酸化炭素の排出の削減

提供可能なリサイクルカードの紹介
・リサイクルPVCカード（詳細はこちら）
基材：リサイクルPVC　厚み：0.76mm
産業廃棄物により製造された99％リサイクル原料で作られており、一般のPVC材料と比較し生産過程で排出するCO2量も少なく
枯渇性資源（石油）の使用量も抑制出来ます。
リサイクルマークのロゴを印刷する事が可能で、企業の環境に配慮した取り組みをアピールする事ができます。

・再生PETカード（詳細はこちら）
基材：再生PETカード（クリスパー）　厚み：0.25mm
PETボトル再生原料を活用した省資源素材で作られており、筆記特性がありボールペンなどで書込みが可能です。
PETボトル再利用品のロゴマークを印刷する事が可能で、一般利用者にアピールする事ができます。

・ストーンペーパーカード（詳細はこちら）
石から抽出した無機鉱物粉末（石灰石と合成樹脂高密度ポリエチレンが主原料）から作られ、環境にやさしく耐水性、
耐久性に優れた合成紙で筆記特性がありボールペンなどで書込みが可能です。
SDGsロゴマークを印刷する事が可能で、企業の環境に配慮した取り組みをアピールする事ができます。